道路の名称:日にちが付いた通りがたくさんある
ここ最近、調べることが宗教文化(キリスト教、仏教)やお葬式、法事、お墓‥みたいなのが続いていて、詳しくなると同時に、人間の精神とかそうゆう?こと考えたりと、気分は若干どんより空。笑
最近法事にも行ってきたので、近々書こうと思います。
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さて、話はガラリと変わり。笑
ブラジルには「日にち」が通りの名前になっているところが多くあります。サンパウロの有名どころだと「Avenida 23 de Maio(5月23日通り)」とか「Avenida 9 de Julho(7月9日通り)」とか。探せば自分の誕生日の通りもあるんじゃないかな?なんて思ったり。
ÚLTIMO SEGUNDOの記事によると、歴史的な背景があり、その特定の日にちを忘れないようにと通りの名前にしたとのことです。(たぶんそんなことが書かれている‥はず。笑)
日本でも「◯日市」とか「◯日町」とかよくありますが(私の地元も◯日町。笑)その昔、◯日に“市”が開かれていたことから名付けられたといわれますよね。ということは、これも“歴史的背景”といえばそれに当たるのかな。
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通りの名前についているAvenida(アベニーダ)は「大通り」、下↓に出てくるRua(フア)は「(小さめの)通り」を表すポルトガル語です。.
日本語でいうと、いずれも「〜通り」にあたります。
旅行メディア「itta」に掲載してもらったよ
そして、久しぶりに旅行メディア「itta」に記事を掲載して頂きました。
今回紹介するのは「3月25日通り」こと、『Rua 25 de Março』。エリア的には以前「itta」で紹介した記事の場所から徒歩圏内ですが(笑)見所がたくさんのエリアなので仕方ない!
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下の記事画像をクリックすると「itta」の↓の記事へ飛びます。..
(画像引用:旅行メディア「itta」)
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先日カーテンやらクッションカバーやら色々と作ったのですが、生地はこの25 de Marçoで購入したものです。.