粉モノマーケット!
日本にも調味料・粉モノ・穀類・豆・お茶などなどなど…量り売りするお店はあるんだろうけど、あまり行ったことがなく。だからこそ「多い」と感じるのか、ここブラジルにはそういったスパイスマーケットがたくさんあるように感じます。
そういったマーケットをCerealista(セレアリスタ)って呼ぶみたい!
家から歩いていける距離にも何店舗かあって、量販店で売っているような既にパッケージになっている商品よりかなり安い!むしろ問屋かと思ってたくらい。笑
お店に並んでいる商品はもちろんポルトガル語名なので、「これは一体なんの粉だろう??」みたいなのがいっぱいですが(笑)特に料理好きにはたまらない場所かな?と思います。
お茶やハーブ(乾燥した葉っぱなど)なんかもたくさんあるし、見ているだけでもほーんと楽しい!!
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こういったお店で買った穀類などは今の生活では当たり前のように食卓に並んでいて、日本では(私の生活では)それほど馴染みのなかった『キビ』もお米と一緒に炊き込んだりサラダにしたり、麦やお豆も炊いてブラジル料理を作ったりと、日本で暮らしていた時よりレパートリーは増えたかな!
例えばカレーにしても、スパイスを調合して作るので(カレー作りは旦那の仕事だけど。笑)市販のカレールーを使うよりも美味しく、且つ添加物なしで作れます。日系スーパーへ行けば日本のカレールーも買うことはできますが、輸入品なのでお値段が高め。買ったことないし、今では買う必要性すら感じないです。
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旅行メディア「itta」にも掲載してもらったよ
そんな調味料やお豆など、問屋に行けば更に安くて(問屋だから当たり前か。)めちゃめちゃテンションが上がります!
旦那は慣れっこ?でいろんな粉を買うのですが、私には「一体それはどうやって使うの?」みたいなものばかりで…。そして、旦那は買ったことを忘れてまた同じものを買ってしまうから、さぁ大変!笑.
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このような量り売りのお店がズラーっと立ち並ぶ問屋街へ行ってきた時のことを、旅行メディア「itta」にも掲載して頂きました。
チェックしてくれると嬉しいです!
*下の記事画像をクリックすると「itta」の↓の記事に飛びます。
(画像引用:旅行メディア「itta」)
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<追記>
自分で撮っていないので「itta」の記事には載せていませんが、記事内にある『歴史的建造物としても有名なLuz駅』の外観はこんな↓感じで、とっても美しい建物です。(これは画像サイトPixabayからダウンロードしてきた写真。)
駅の内観は「itta」の記事に載せています。.
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