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日本の「100均」が恋しい理由
私が住んでいるところはサンパウロの中でも比較的日系人が多く住んでいるエリアなので、日系スーパーもちょこちょこあるし、日本でもお馴染みのダイソー(DAISO)もあります。
ただ、ブラジルに来てから思うのは、日本の『100圴』は嫉妬しちゃうくらいにレベルが高い!ということ。プラスチックのタッパひとつ取ってみても全然質が違う!!日本製は質良し、便利、且つオシャレ。日本の『100均』が恋しくてたまらないです。
日本にいる人は本当に幸せ者ですよ!(←大げさ。笑)..
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でも、今住んでいる近くにもダイソーがあるのでまだ良いのですが、
ただ、100円では買えないんです。
そう、日本製のダイソー商品は輸入品になるので高級品です。日本に住んでいた頃は「とりあえず買っておこう、100円だし。」ってポンポン買っていたけど、今は「本当に必要かな?これ…。」って、手に取ったものを何度も棚に戻すっていう。笑.
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とは言っても、そんなに手が届かないほどの値段ではないですが「(日本での)100円」という値段に慣れていただけに、未だにこの値段設定(物価の違い)に慣れないというか。いつもめちゃくちゃ吟味しています。
で、散々吟味した挙句に購入したこの写真の「つっぱり棒」。突っ張りたかった場所にハマらなかった時の悲しさといったら…もう…。泣
お値段は、つっぱり棒:R$10.99 [約300円]
キッチンなどで使うスポンジホルダー:R$8.99 [約250円]
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日本でも会計時のレシートがあって未開封であれば交換や返品が利くとは思いますが、ブラジルでは開封していても?パッケージが破れていても?商品の交換ができるような…?気が。。いや、私がそう感じただけで、定かな情報ではないですが。
以前、結婚のお祝いで頂いたプレゼントにも交換用のカードが入っていて、頂いた方からも「気に入らなかったら◯日までに交換に行ってねー!」なんて言われたんです。なんだか不思議な感覚でした。
ダイソーとは別の話ですけどね。
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DAISOならぬ、MINISO?UNISO?
日本やアジアなんかでも見かける「MINISO」はサンパウロにもあります。
MINISOはなんだか、日本語で書かれている商品パッケージの不自然さに思わずツッコミを入れたくなるものが多いイメージ…。笑
あと、これは初めて見たときびっくりして思わず笑ってしまったけど、サンパウロには「UNISO」なんてのもあります!(日本にもあるのかな?)
「UNISOのモチーフは確かユニコーンだったような?」と思って、今 Instagram( @unisobrasil )を確認したら…、全然ユニコーンがいない!笑 むしろフラミンゴ。笑
お値段設定はMINISOもUNISOもダイソーと同じような感覚なので、「お手頃価格で便利なものを!」という感じですかね。UNISOは結構可愛いらしい商品も多いので私は好きです。
でも、MINISOもUNISOも我が家から歩いて行ける距離にはないので、買い物に行くのは専らダイソー。ダイソーは日本の歌が流れていることが多いので、口パクどころか声に出して歌って楽しんだりもしています。笑
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