【ブラジル】サンパウロ 粗大ゴミの捨て方 日々の生活・ライフハック X Facebook LINE コピー 2019.12.12 スポンサーリンク 目次 今年の汚れ今年のうちに!粗大ゴミを捨てるには関連 今年の汚れ今年のうちに! 日本とブラジルは季節が真逆なので、師走を感じる12月は暖かい日が続きます。もうすぐ夏だ!と思うと、日本にいた頃に感じていた『師走感』や『年末感』を全く感じないのが不思議なところ。 . 今年の汚れ今年のうーちーに! なんてCMがありましたが、今年の汚れどころか、もはや15年?20年?の汚れを今年中になんとかしようと、我が家は今大変なことになっています。。"15年、20年"っていうのはブラジル人である旦那が今住んでいるマンションを買ってからの年数。 想像つきますよね?男性の一人暮らし。私はここに住んで1年ちょっとなので大して思い入れもなく(笑)全部捨てて一新してしまいたい気持ちでいっぱいなのですが、旦那は思い出に浸りながら片付けを進めるもんだから、全!然!進まない! まぁ、片付けってそんなもんですよね…。 . 褒められる住まいに 「水垢つるりん」 業務用(150ml) 水垢落とし 水垢取り Amazon楽天 ココマジック ロールクロス(3個セット) ヒルナンデス あさイチ レジェンド松下さんに紹介されました 「洗えるお掃除シート」スクラブペーパー Amazon楽天 . . 家具なんかもガタがきているものが多いので全部捨ててしまいたいのが正直なところですが(笑)とりあえず、今回の大掃除ではベランダで使用していた椅子や棚をいくつか、大量の雑誌、グラフィックアートなどを処分。ベランダで咲き乱れていたプランターなども一旦処分。すっきりして嬉しい!笑 . ブラジルにいると日本で暮らしていた時より『物を大切にする気持ち(何でもかんでもすぐ捨てない、すぐ買わない。)』は芽生えたのですが、「もったいない」を繰り返して物を溜め込む旦那を言いくるめる(笑)話術も培いつつあります。 "上手に"物を大切にしたいですね ^^ . 【ブラジルの小学校】子供の送迎に、課外授業で「初めて」行う街頭清掃!海外の学校事情・教育制度についてもお国が違えばなんとやら…ですが、日本とは随分と違います。ブラジルでは、日本の小・中学校にあたる基礎教育が9年、高校にあたる中等教育が3年間。授業は午前or午後いずれかの半日のみ。今日は自宅近くにある私立小学校でブラジルでは珍しい街頭清掃の課外授業が行われていました。 粗大ゴミを捨てるには 日本在住中は何度も引っ越しを繰り返してきましたが、「次の家でも使うから〜」「あったら便利かも〜」って破棄するものって限られてくるんですよね。いわば、荷物の大移動なだけで。 でも、さすがに日本からブラジルへの引っ越し(移住)の際には「もったいない」とか思う余地はなく、ゴミ袋を何十個、家具なども粗大ゴミとして相当な量を捨てました。正直、「もったいない」と思う物もたーくさん捨てたけど、そんなこと言ってられなかったですからね!仕方ない。 . 「仕方ない!」ってポルトガル語では Não tem jeito! と言います。私のよく使うフレーズのひとつでもあります。笑 . . 日本ではゴミの日にポーンと粗大ゴミを捨てることはできないし、収集日を予約が必要だったり、捨てるためにお金を払ったり。なんだか腑に落ちなかったりもしますが…。 今回の大掃除で発生した粗大ゴミの数々は最寄りのEcoponto(エコポント)へ運んで捨ててきました。携帯を見返したらまともな写真が撮れていなかったけど…、一応貼っておきます。 『Ecoponto』とは廃棄物リサイクル業者のこと。予約もなし、処分料金の支払いもなしで、日本との違いに拍手を送ったところです! 使用済みの電球や家電製品などは別ですが、家具や廃材、瓦礫をはじめ、日本でも『資源ごみ』の日に回収してもらえるような雑誌やプラスチック製品、ガラス製品など、リサイクルできるものであればここで捨てられるようです。 私たちが行った時、他にもゴミを捨てにきている一般の方も居たので気軽?に捨てに行ける場所のようです。上にも書いたように、予約の必要もなければどんなゴミを捨てるとかそういった手続きもなく、ポーンと捨てて帰るだけ。 . それと、ブラジルでは道路のあちこちにコンクリートや廃材などを捨てるCaçamba(カッサンバ)と呼ばれる巨大なゴミ箱(運搬用の廃材入れ)があります。旦那は「そこに捨ててもいい!」と言っていましたが、ブラジル人は適当なので本当かどうか。笑 あと、本来ならばお金を払って捨てなければいけないような粗大ゴミも、お金を払うのが嫌だからその辺に捨てる…要は不法投棄になりますが、そうゆうのもよく見かけます…。 . . 【海外生活】蚊対策に網戸をDIY!どう防ぐ?蚊を介して感染するデング熱・ジカ熱・黄熱病移住先のブラジルでは網戸が基本設備ではないので、網戸を手作りしてみました。夏の嫌な風物詩、蚊を媒介する病気の流行も報告されているので、イヤを通り越してやや恐怖です。デング熱、ジカ熱、黄熱病についても少し触れています。 関連 【ブラジル】察する文化?空気を読む?日本と異なる言語表現の違い 【ブラジル】真夏のクリスマス!Festa da Família, Amigo secreto スポンサーリンク ホーム海外(ブラジル)での暮らし日々の生活・ライフハック メニュー Home 移住手続き ✜カテゴリートップ ビザ・永住権 婚姻関連 国際郵便 移住前 手続き・準備 移住後 手続き 外国語学習 ✜カテゴリートップ ポルトガル語 資格・検定 海外生活 ✜カテゴリートップ 日々の生活 文明の利器 医療・健康・美容 海外の文化・習慣 海外の食文化・食べ物 季節・自然環境 スポーツ 旅行記・旅ハック ✜カテゴリートップ 日本・一時帰国 ラテンアメリカ(中南米) 北アメリカ 旅行メディアitta掲載記事 お問合せ ホーム 検索 トップ サイドバー タイトルとURLをコピーしました