海外旅行などに行く方々にはもう広く認知されているであろう Visit Japan Web。
日本への入国手続き(入国審査、税関申告)をスムーズにしてくれるウェブサービスですね。
筆者は海外に在住しており、一時帰国などの日本入国の際に Visit Japan Web を利用したことがあります。それなのになぜかログインすることができなくて戸惑った…というのが今回の記事。

後半には一時帰国の準備についても書いてくよ。
Visit Japan Web 登録済みにもかかわらずログインできなった理由

まず、デジタル庁の Visit Japan Web はこちらから。
一時帰国を控えているので問題なく利用できるか確認してみたところ、タイトルの通りですが、何度やってもログインすることができませんでした。
ネットで検索してもログインできない理由がイマイチわからず…。
こんなところで手間を取られるもの不毛だなと、一旦アカウントを削除して再登録してみようと思ったのです。
早速 Visit Japan Web のサイトからアカウント削除申請をしたところ、こんなリプライが。
このメールアドレスは本サービスにアカウント登録されていないため削除することはできません。

え…? なぜ未登録??

過去に少なくとも二度は利用しているので、登録されていないはずがないのですが。
アカウントを削除した記憶もないですし、有効期限などもないようなので、謎しか残りません。

Visit Japan Web 新規アカウント作成
ということで、謎解明は無駄なので特にせず(笑)さくさくと一時帰国準備を進めます。
登録されていないとのことなので、新規アカウントとして指示に従って入力していきます。

尚、Visit Japan Web はスマホ版アプリがありません。日本入国の際にスムーズにアクセスできるように、スマホにブックマークしておくと良いでしょう。
一時帰国の準備:免税制度利用について

ここからは筆者のメモ的要素が強めとなりますので、悪しからず ☺︎☆
海外在住者にとって、日本での買い物は楽しみなアクティビティと言っても過言ではないでしょう。
滞在期間や移動場所など限られているので、漏れなく無駄なく行動していきたいですし、できる限りお得にお買い物したいものです。

免税制度を利用できる条件にあるし、せっかくだから使わせてもらうよ!
現行の免税制度の確認
2026年11月より免税制度がまた変更されるようですが、執筆時点では前回(2023年)改正されたルールのままのようですね。
以前しっかりめに調べたので、利用方法や利用条件などを今一度確認しておきます。
免税制度利用に提出する書類:在留証明
免税制度を利用する際に提出する書類の一つとして、在留証明があります。
2025年5月より電子書類(e-証明書)も発行してもらえるようになったようなので、外務省オンライン在留届(ORRnet)から発行手続きをしてみることに!
筆者は2018年よりブラジル在住です。在留状況はこの通りもちろん届出済み。

さてさて、書類発行申請です。
申請書類として居住地を証明するものを提出するのは理解できるとして、二年以上前の居住証明も提出しなければいけないとか。
もっとも、所轄の在外公館(筆者の場合は在サンパウロ日本国総領事館)には在留している旨も登録済みですし、変更すらしていない。
上記スクショでもわかる通り、オンライン在留届でも「在留」となっています。

その情報は共有されていないの? 有効にならないの? という疑問と不満。

しかし、免税制度を利用する人は提出必須とのこと。不満を漏らしても先には進まないので…
何かいい書類はないかな〜とパソコンを探すと、二年以上前にブラジル連邦警察から発行された書類を発見!住居地と筆者の名前も記載あり。
この書類が有効になるかは不明でしたが、再申請に使ってみることに。
まぁこれは見事に無駄手間になりましたが(笑)使えないことがわかったのでOK。
大人しく二年前の公共料金の領収書を主人にお願いして用意してもらい、再々申請。
その際に念押し?として以前発行してもらった在留証明の写真も添付してみました。

ということで、今回提出したのはこちら。
⚫︎ パスポート 顔写真のページ
⚫︎ 公共料金の領収書(居住証明書)最新のものと、二年以上前の発行されたものの二種類
⚫︎ 全部事項証明書
⚫︎ 以前発行してもらった在留証明の写真(*一般的にこれは不要ですが)
全部事項証明書は古いものでもOKと書かれており、ブラジルへの移住手続きで使用したものを保管していたので、そちらを提出。
初めて電子書類(e-証明書)を申請してみた感想
正直、領事館に直接申請するほうが書類取得までにかかるやり取りは少なかったですね。
少なくとも筆者に関しては、在留情報や諸々の情報がすでに領事館に登録されている状態ですので、以前は提出する書類すらありませんでした。確か。

領事館を訪問したときに現地のIDカードを見せたくらい。
ただ電子書類となると、領事館まで出向く必要がないのはとても助かりますね。
パソコン操作に明るい方であれば画期的システムでしょう。ただ、そうでない方にとってはどうでしょう?自由に書けるコメント欄も見当たりませんでしたし、難しく感じてしまうかもしれませんね。
ちなみにお支払いは日本円でネット決済。以前は現地通貨で(クレジット大国のブラジルですら)現金のみの対応でしたので、ネット決済 および カード決済は便利になりましたね。
一時帰国の準備:Wiseカードの手配

筆者が暮らすブラジルから日本までは直行便がありません。どこかしらの国を経由して日本へ向かうわけですが、経由地である国(あるいは空港)での買い物はレートや手数料をできるだけ抑えてお支払いしたいです。
所有のクレジット・デビットカードも使えるでしょうが、Wiseカードはそれらが叶うので事前に用意しておきました。
海外旅行に行く際や海外送金にも便利なので、Wiseアカウント&カードは持っておいて損はないです。

紹介プログラムを貼っておくから気になる方は見てみてね。
まとめ
Visit Japan Web は登録しなくても日本への入国はできるので必須ではありませんが、準備してあるとスムーズに入国できるでしょう。
それに、万が一ログインできない場合はヤキモキしないで、サクッとアカウントを削除するのをおすすめします!

以前登録に使用したメールアドレスとパスワードですんなり再登録できたよ。
ちなみに一時帰国ではアメリカを経由するので(トランジットしかしませんが)アメリカ入国のための準備もしておかないといけません。
✏メモ
⚫︎ ESTAの申請
⚫︎ APC(Automated Passport Control)の申請