【ブラジルの美的感覚】女性の肌の露出・バスト・ムダ毛 etc. 日本人とのギャップに驚きの連続 海外の文化・習慣 X Facebook LINE コピー 2019.01.102023.01.27 筆者は日本から遠く離れたブラジルへと移住。 人生で初めての「サマータイム」を経験したり、ブラジル人女性の美的感覚に戸惑ったりしています(笑) さてここでは、そんな夏にまつわる筆者の驚き(?)をいくつか紹介していきますね。 スポンサーリンク 目次 ブラジルの夏は「サマータイム」があるよ露出レベルの違い!お肌は基本、見せるものムダ毛の処理をしない胸の大きさは気にしないまとめ関連 ブラジルの夏は「サマータイム」があるよ まず、ブラジルの夏について。 日本は夏でも19時を過ぎると暗くなりますが、ブラジル(サンパウロ)の夏は20時くらいまで明るいです。 たった1時間の差だけど感覚がおかしくなっちゃう。 ブラジルには日本にはない「サマータイム」の制度があります。 例年であればサマータイムは10月からスタート! …ですが、この記事を執筆している年は10月に大統領選挙があったため、少し遅れて11月4日からサマータイムが始まることに。 スタートの遅れに合わせて終了日も後ろにずれるかと思いきやそれは変わらず、例年通り2月第3日曜日に終わるようです。 ということは、大統領選挙の年はいつも時期が変わるのかな?? サマータイムの期間は時計の針を1時間早めて、昼の時間を長くするのです。 日本にはこのように「時間を変える」ことがないので、なんだか不思議な感覚でしたね。 普段はブラジルと日本との時差は12時間(ブラジルは日本より12時間遅い)。 サマータイムの時は11時間の時差になります。 しかし、どうやらサマータイムはブラジル全土で運用されているわけではないようです。 それもまた不思議だね。 【南半球の季節】ブラジルの夏はいつから始まる?南半球にあるブラジルは日本とは全てが反対です。季節もそう。まもなく迎えるクリスマスも夏真っ只中!ここではブラジル在住の筆者が夏にありがちな気候や環境問題(空気汚染)について紹介しています。 露出レベルの違い!お肌は基本、見せるもの 暑いとやはり肌に纏う衣服は邪魔になるんですよね。 筆者もタンクトップにショートパンツといった格好をよくしますが、こちらの女性達の露出具合はレベルが違いますね。 お腹も背中も肩も脚もドーン! 日本人は(日本では)過剰すぎるほどに周りを気にしてるだけなのかもしれませんね。 こちらはふくよかさんでもドーン!と露出しています。 筆者にはなかなか真似できないですが、こちらの女性はブラジャーやパット付きインナーなど、乳首を隠すもの(?笑)を付けていない人もいます。 なんていうか…服の上から乳首見えちゃうんだよね。 男性も特に気にしていないのか、特に興奮したり(笑)騒ぎ立てる様子もない。普通なんですよね。 初めて目撃した時はかなり衝撃を受けましたが、意外と見かけるなぁ…と。 もちろんブラジャーしてる人はいるよ! ブラジャーをしている人でも服の下から色が透けていたり、背中がガバーっと空いているデザインの服を着ているにも関わらずブラジャーが丸見えだったり。 そうゆうのを気にしていない人も多い印象ではあるかな。 もはや日本人は隠しすぎなんじゃ?って錯覚を起こす勢い(笑) 【ブラジル】時間にルーズ!約束を守らない!ブラジル人の習慣や性格外国人は時間にルーズ!とよく耳にしますが、ブラジル人もそうです。待ち合わせ時間に遅れるのは当たり前。しかし彼らには悪気はない。ブラジルへ移住後、それに慣れるまではイライラの連続でしたね。 ムダ毛の処理をしない 乳首に同じく、ムダ毛も自然体にしてる人よく見かけるかも。 「ムダ毛処理をしたけどちょっと生えてきた」というのではなく、ノー処理の自然体。 ワキも然り。 そうゆう方達がいるのは知っていましたし、批判しているわけではありません。 初めて見たからびっくりしたんだよね!特にワキは。 SNSでそういった写真を投稿しているブラジル人の友達もいましたね。 彼女たちにとって、ムダ毛は「恥ずかしいもの」ではないんでしょう。 むしろ「ムダ毛」という表現が誤りかもしれませんね。 必ず処理しなければいけないものでもありませんし。 かくいう筆者は、今ほど脱毛が流行るひと昔も前から医療脱毛をやったり全身脱毛をやったりしていました。 必死でお毛毛を無くそうしてきたタイプの人間なので、そのギャップに驚いてしまったというか(笑) 正直、脱毛にはかなりお金を費やしたよ〜 【ブラジル】察する文化?空気を読む?日本と異なる言語表現の違い外国人とのコミュニケーションは、言語表現や文化の違いで苦労することもあります。ブラジル在住の筆者の経験(はっきり言われて凹んだこと・克服した方法など)を紹介しつつ、一緒に言語の特性について考えていきましょう。 胸の大きさは気にしない 日本でよくあるバストの広告は「大きく見せたい!」というようなものが多いですが、ブラジルではそういった雰囲気はあまり感じないような。 バストの大きな人はそれをアピールするような服(アピールしている意識があるのかはわからないけど)を着ていたりもしますね。 羨ましいなーと思いながら横目でちらり(笑) でも、それほどバストの大きくない人もさほど気にしていない印象。 ビキニも一年中売っていますが、パットなしのものも多い上に、バストを大きく見せる “カサ増しパット” は見たことがありませんね。 【Juruá】アマゾン発の自然派洗顔&ボディ石けん「カメ石鹸」ブラジル在住の筆者がおすすめ!アマゾン発の自然派化粧品ブランドJuruá(ジュルア)。通称「カメ石鹸」もしくは「ダイアナ石鹸」とも呼ばれる美容石鹸ですが、使用して1ヶ月が経ったのでレビューを含んだ紹介になります。本当におすすめ! まとめ 体型、乳首、体毛、お胸。 どれをとっても(良い意味で)周りを気にしない人が多いのでしょうね。 何かを気にして窮屈でいることよりも "自然体でいることを全体が認めている"、そんな感じもします。 筆者はこの環境が好きですね。 日本にいた時のように周りを気にする(気にしすぎる)こともなくなってきたので、随分と気楽になったかな。 とはいえ… 今まで日本の文化で生きてきたからね (健康的なレベルで)細くありたいし、お毛毛も気にするし、大きなバストにも憧れるんだけどねー(笑) 【移住者が教える】ブラジル流あいさつ!キス・ハグをマスターしよう日本にはないブラジルの挨拶といえばキス&ハグ。移住当初はよくわからなくてリアルにキスしていましたね…。そんなブラジルでも地域によってこのキス&ハグの仕方が違います。ここではどんなやり方をするのか紹介しています。 関連 【ブラジル移住】不法滞在に怯えながらの二度目の観光ビザ延長 | 永住権申請に必要な書類など③ 【ブラジルの牛乳①】長期保存牛乳(ロングライフ牛乳)と賞味期限の見方 スポンサーリンク ホーム海外(ブラジル)での暮らし海外の文化・習慣 メニュー Home 移住手続き ✜カテゴリートップ ビザ・永住権 婚姻関連 国際郵便 移住前 手続き・準備 移住後 手続き 外国語学習 ✜カテゴリートップ ポルトガル語 資格・検定 海外生活 ✜カテゴリートップ 日々の生活 文明の利器 医療・健康・美容 海外の文化・習慣 海外の食文化・食べ物 季節・自然環境 スポーツ 旅行記・旅ハック ✜カテゴリートップ 日本・一時帰国 ラテンアメリカ(中南米) 北アメリカ 旅行メディアitta掲載記事 お問合せ ホーム 検索 トップ サイドバー タイトルとURLをコピーしました