FIFAワールドカップ、日本代表はブラジルに惜敗してしまいましたね。。でもかっこいい試合でした!
そして今年は筆者にとって、日本からブラジルに移住して二度目のFIFAワールドカップ。日本では見られない、おもしろい? あり得ない? ブラジル(ブラジル人)の試合当日の様子と、FIFAワールドカップにまつわるあれこれを紹介していきます。
ブラジルのサッカー人気・ブラジルのサッカーファン

ブラジルは『サッカー王国』として日本でも知られていますが、本当に老若男女サッカー好きが多いですね。日本でいう野球より、ブラジルのサッカーファンは多いと感じます。
とはいえ「ワールドカップ以外はそれほど興味がない」という人も、少なくとも筆者の周りには意外に多いんですよね。
ブラジルでは国内大会だけでもいくつかの大会(リーグ戦?)があったり、南米選手権やワールドカップと、一年中試合をしているイメージ。
そして、熱狂的なサッカーファン同士のケンカも度々ニュースになりますね。そこまで熱狂しなくても…とは思うのですが。。

そもそもサッカーに関しては "にわかファン" であることを先に言っておくね。
FIFAワールドカップ 盛り上がるブラジルの熱狂的な応援

決勝トーナメントの日本対ブラジル戦 当日、我が家では愛犬を獣医に連れて行く予定がありました。その日の朝、主人が獣医に電話をかけていて
「何を聞くのかなー?」と耳を傾けていると、こんな質問。

今日はサッカーの試合があるから、休業になりますか??
それを聞いて改めて「変だなー、おもしろいなー」と!
普通の日本人であれば、トンチンカンな質問と思うかもしれません(笑)
そう。ブラジルではワールドカップは国を挙げて応援するので、ブラジル戦がある日 / 試合がある時間は仕事を休んでもいいのです。
お店も休みになるし、学校も休み。この日の試合はブラジル時間で午後2時からだったので、それに合わせて半ドンだったり、一日中休みを取ったり。
もちろん全てが休みになるわけではありませんが、間違いなくそれは(日本人から見て)ブラジルのおもしろ慣習の一つでしょうね。
我が家は比較的通りの多い道路から近く普段は賑やかなのですが、試合中だけは車の通りが激減。笑ってしまうくらい静かなひと時でした。みんなテレビにかじりついて観戦していたのでしょう。
そしてゴールが決まったり何かしら試合に動きがあれば、あちらこちらから大歓声!
"歓声"の枠を超えて叫び声も聞こえてきます。

はっきり言ってうるさい!でもみんな幸せそうでいいなーとも思ったり(笑)
上の動画のような Vuvuzela(ブブゼラ)と呼ばれる笛を鳴らす人も多いし、花火というより "爆発音" といったほうが適切かな?あちらこちらから爆音が響き渡ります。
同じアパート内からはピッピッピーーー!!!と喜びのホイッスルが鳴り響いていましたね。
あれこれ① ブラジルで有名なYouTubeスポーツ配信チャンネル「CazéTV」

さて、ブラジルでは Globo(グローボ)というキー局でサッカーの試合を見ることができますが、全試合は放映されません。
ところが「CazéTV(カゼテーベー)」というスポーツ配信を行うYouTubeチャンネルでは、なんと全試合観戦が可能。全試合の放映権を得ているそうで、テレビより優秀な放映できるのだそう。
ちなみに筆者はワールドカップ以外にも、キー局では放映されないオリンピック競技もCazéTVで見ていましたよ。

YouTubeだからもちろん誰でも見られるよ。すべてポルトガル語だけど。
あれこれ② FIFAワールドカップで覚えたポルトガル語(サッカー用語)

今回のFIFAワールドカップで覚えたポルトガル語は「mata-mata(マタマータ)」という言葉。
トーナメント戦や負けたら即退場!的な試合、またはそのような対戦システムを mata-mata というのだそう。
自分のチームが morrer(しぬ)【敗退する】のではなく、相手のチームを matar(ころす)【敗退させる】必要があるというのが由来で造語されたようです。
決勝トーナメントが始まる少し前から、テレビ番組でもよく耳にするようになりましたね。

おもしろい響きだったから覚えちゃった!
あれこれ③ FIFAワールドカップ x Wise 限定デビットカードの入手

さて、もう一点。
海外旅行ではもちろん、日常から使っている便利な海外送金サービス Wise(ワイズ)ですが、FIFAワールドカップ限定のデザインカードを発行しているようですよ。
筆者の滞在国がブラジルだからなのか、メインに表示されるのはブラジルカード。

※ブラジル発行の物理カードは無料ですが、日本発行カードはもしかしたら有料かもしれません(以前調べた時は有料でした)。ご確認の上、ご注文してくださいね。

そして残念ながら(筆者のWise画面では)「日本」は見つかりませんが、どこの国のデザインでも選択できるようですよ。
デジタルカードと物理カード、どちらも変更できるようですが、デジタルカードならパソコンやスマホで簡単で交換・気分転換ができそうですね!

選択肢に「日本」が出てこないのはブラジルの住所で登録をしたからなのかな…?
まとめ
大一番、日本対ブラジル戦の試合は日系ブラジル人である主人と一緒にテレビ観戦。
何かと日本びいきな主人ですが、試合後は「嬉しいけど、悲しい」と複雑な気持ちになっていたようです。友人からも「今どんな気持ち?」と聞かれたとか。
それでもワールドカップのように、世界中が共通の『おまつり』で盛り上がれるのは楽しいことですね!

思ったより記事が長くなってしまいました。最後までお読みいただきありがとうございます!









