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“政治と宗教の話はタブー”感ゼロ!ブラジルの選挙は国民の「義務」

journal海外生活
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ブラジル全土で市議会選挙があったよ

大きな影響力があるアメリカですから当然と言えば当然ですが、先日まで(今も、かな。)世界はアメリカの大統領選の話題で持ちきりでしたね。ネットの国際ニュースを見ても、他の話題を見つけるのが難しいくらい、そればかり。

 

 

実は、それと同じタイミングでブラジルでも市議会選挙が行われていました。

こちらブラジルでは、日本のように(?)『政治と宗教の話はタブーだ』的な空気はあまり感じられません。家族や友人とでも選挙の話はもちろん、政治の話をするのもごくごく普通に感じます。ま、政治は生活ですからね!

 

日本とは異なる選挙制度について

ブラジルの選挙権は16歳からです。日本では『国民の権利』として選挙権がありますが、ブラジルでは権利ではなく義務です。「選挙権は16歳から」というのに補足すると、16〜17歳は自由、18歳〜70歳までは義務、71歳以降もまた自由投票なんだそう。

また、投票権を破棄した場合には罰金が課せられます。罰金に加え、身分証明書やパスポートなどが発給されないとか、公的金融機関からの融資を受けられないとか、罰金以上にかなり厳しい罰則もあるようです。

それだけ選挙は重要ということね!

ただ、国民すべてが選挙や政治に前向きかと言ったらそうではないでしょう。でもまぁ、それに関してはどの国も同じような気がしますが。

 

 

ブラジル人のポルトガル語の先生とも(私は勉強のために)選挙の話をしましたが、「義務なんて恥ずかしいことだわ。」とか、他の先生も同様に「義務なんておかしいシステムよ。」と口々に言っていたのが印象的でした。

選挙システムは(先生の話によると)、投票された候補者の投票数が51%未満の場合、翌週に二度目の選挙が行われます。2回目の選挙では、1回目の選挙でトップに勝ち上がった候補者2名だけでの最終決戦を行うんだとか。

これが正しいかどうかは、私のポルトガル語理解力にかかっているわけで…。笑

確かに、今回も2週続けて選挙がありました。なんで連チャンであるのよ??なんて思っていましたが、そうゆうことみたいです。多分。笑

  

日本人である私は、ここブラジルでは「外国人」なので選挙権がありません。でも投票当日はブラジル人である夫にくっついて投票会場へ。(選挙権がない人も会場には入れる。)そして、周りの様子を静かに伺いながら待機。

ブラジルでは、日本の選挙のような手書き方式ではありません。それぞれの候補者に番号が振られているので、コンピューターでその番号をピピっと入力!国民数も多ければ、候補者数も多いですからね。この方が集計もラクそうですね。

 

 

海外に住んでいて投票できる日本の選挙は限られていますが、在外選挙制度があるので海外からも投票が可能です。渡伯して初めて行った在外選挙のことをこちらに綴っています。

 

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